新たなEA出品計画を…発動させてみた

今、一通りの申請が終わったぁ・・・
いつものカコテンシリーズですけど、、、
　
今までと違うところは、MT4のEAですがFX取引ではない点です。
国内MT4業者で運用可能なところが1社しかない、、、
まぁ、東岳証券を使うメリットって、コレ以外に思い付かないけど。。。
　
例のごとく、fx-onとゲムトレードへ姉妹品を出品します。
審査が通ったら、EAの詳細を投稿する予定です。
　

　

fx-on出品EAの運用可能会社を増やしました

《カコテンシリーズの運用可能会社について》
MT4のFX業者であれば、証拠金の通貨に関係なく運用可能と思います。
デモ口座で稼働中のFX業者について、運用可能会社に追加しました。
なお、fx-onの商品ページには国内FX業者しか表示されません。
　
（旧）

　
（新）

　
例外として、EAの稼働が許可されてないMT4口座では動きません。（GEMFOREXのノースプレッド口座など）
最低初回入金額の指定があるFX業者では、初回入金額の条件を満たさないと稼働出来ません。
　
EAが動かない等のトラブルがありましたら、商品ページのコミュニティにコメント投稿して下さい。
　
nekonoteのリアル口座運用については、楽天証券、OANDA、GEMFOREXの3社のままです。
EAの成績が上向きつつあるので、リアル口座を増やそうかと考えています。
次に口座開設するとしたら、無難に国内FX業者かなぁ…
　

　

出品中EAのフォワード実績を更新しました

出品中EAのフォワード実績を更新しました。
　
nekonote@EAフォワード計測.xlsx
http://1drv.ms/1ZETSLw
　
今月は快調に利益を伸ばし、先月のドローダウン分を全て取り戻しました！

　
正直なところ、僅か1ヶ月で取り戻せるとは思っていなかったので、今回はたまたま運が良かったのだと捉えています。
ただまぁ、この瞬発力こそが損小利大タイプの魅力でもありますけどね！！
　
※ただし以前から書いている通り、ポートフォリオ的に好調・不調のタイミングが重なるのは如何なものか？という見方もあります…
　
さて、その中でも絶好調だったのがEURAUDで、
カコテン iOsMA (typeDI) EURAUD が、1300pips超の爆益、
カコテン iMomentum (typeDI) EURAUDは1600pips超の爆益!!でした。
　
ゲムトレード出品分のカコテン iMomentum (typeDI) EURAUDは、12月～1月の成績が大きく落ち込んだため、ドローダウン後に運用を止めてしまわれた利用者が多かったようです。
　
その後のV字回復を予想していた方は居なかったのかもしれませんが、損小利大タイプのEAは波に乗った時の瞬発力が半端ないので、わりとV字状の損益曲線が多かったりします。（ガタガタな右上がり曲線）

　
EAは一般的に、好調期と不調期を繰り返します。損小利大タイプは、その傾向が特に顕著です。
　
ゲムトレードを使うのであれば、EAの入れ替えは自由ですので、好調期に入りそうなEAに相乗りしつつ、不調期に入りそうなEAはさっさと乗り捨てるのが、正しい運用方法だと思っています。
　
なお、成績が振るわない時につい感情的になって、明確な根拠もなく乗り換え・乗り捨てを行っていると、一方的な損失を被るだけに終わります。
（シストレ24やエコトレ、ミラートレーダーも然り）
　
ですので、ゲムトレードを利用される際は、全てのEAについて直近の傾向をチェックするよう、心掛けましょう！
　

カコテン iOsMA (typeDI) EURAUD は、ドローダウン分を挽回へ

先月、大きく負け越した拙作のEAですが、カコテン iOsMA (typeDI) EURAUDはドローダウン分をほぼ挽回しました。

　
この調子で利益更新してほしいところですね！
　
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【fx-on】出品EAのバージョンアップ（トレーリングストップ追加）のお知らせ

fx-on出品中EAのバージョンアップを順次行っています。内容は、
　・トレーリングストップの追加
です。ご利用者には数日中にfx-onから通知があると思います。

TrailingStop　・・・　初期値：0　入力可能値：0、10～
　
初期値（TrailingStop=0）ではトレーリングストップ無効になっています。
パラメータTrailingStopに10(pips)以上の値を設定するとトレーリングが有効になります。
　
トレーリングが有効の場合、利益がTrailingStop設定値＋2pipsを上回るとトレーリングを開始し、以降、利益を2pips以上更新する毎に逆指値注文を変更します。また最短更新頻度は2秒となります。
このためトレーリング有効で全ティックのバックテストを行っても、さほど重くはならないはずです。
　
最近の急変しやすい相場において、利益と勝率を確保する手段の１つに、今回追加したトレーリングストップを使う方法があります。
ただし、トレーリングストップにはリスクリワードレシオ（損益比率）を悪化させる性質もありますので、バックテストやデモ口座で確かめてから利用されたほうが良いでしょう。
　
ちなみに自分はトレーリングストップは使いません。。。
（動作確認用口座を除く）
　
その他、バージョンアップが完了したカコテン iIchimoku シリーズでは、売買ライブラリがかなり書き換わっていた為か、fx-onからの通知では変更点が「エラー・メッセージ関連処理の変更」と書かれていたようです。
実際には該当箇所は大差ないので（trade timeout発生時のインターバルを長めにした程度）、商品ページでは特に触れていません。